2012年3月10日土曜日

3月10日

東京にも雪がちらついた「朝の教室」
今日の講師は、ジャーナリストの斎藤貴男さんを
お迎えした。
「より刺激的な言葉」に慣れてしまった、あるいは
慣らされた、この一年間のわたしたちだったが、
静かに深く「語り、聴く」ことの意味をも示唆された1時間30分でも
あった。
この混迷の時代と社会を「品性」を失わずに
生きることの意味をも。

「福島の子どもたちからの手紙」原画展。
クレヨンハウス東京で開催中。
ちょっと立ち止まって、それぞれの子どもの声を
「聴いて」ください。