2012年2月29日水曜日

2月29日

天気予報が伝えてはいたが、朝、目を覚まして
「こんなに!」
雪が舞っていた。
こういった時に限って、
やらなければならない未決の事項やらアクシデントが重なって、
ばたばたと走り回った一日だった。
早朝に家を飛び出して、22時にようやく帰宅。

表通りの雪はあらかた消えつつあるが、
住宅街の道や裏道などの雪はそのまま。
明日の朝は要注意、と雪にはてんで弱い東京の住人の、
これは物言いだが、この寒波。
明日から3月。間もなく「あの日」から一年を迎えようとしている。
被災地の雪が気になってしかたがない。

3月10日から、クレヨンハウス東京で始まる
『福島の子どもたちからの手紙』原画展。
胸がしめつけられるような、
子どもの手紙が、絵が、こんなにも!
是非、ご覧ください。